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CBDリキッドやワックスを試してみたけど「何かが足りない」と感じたことはありませんか?
その"足りない何か"の正体が、CDT(Cannabis Derived Terpenes=カンナビス由来テルペン)です。

近年、CBD製品のパッケージに「CDT配合」「ライブレジンテルペン」といった表記を見かける機会が急増しています。しかし「結局CDTって何?」「普通のフレーバーとどう違うの?」という疑問を持つ方がまだまだ多いのが実情です。

この記事では、大阪日本橋のテルペン・CBD専門店TERP HEADS(テルペンヘッズ)が、CDTとCBDの関係、BDTとの決定的な違い、アントラージュ効果の仕組み、そして正しい使い方までを初心者にもわかりやすく徹底解説します。

1. CDTとは?―カンナビス由来テルペンの基本

CDTとは「Cannabis Derived Terpenes(カンナビス・ディライブド・テルペン)」の略称で、文字どおりカンナビス(麻)から直接抽出されたテルペンのことです。

テルペン自体は植物が持つ芳香成分で、レモンの爽やかさ(リモネン)やラベンダーのリラックス感(リナロール)など、自然界には2万種類以上のテルペンが存在します。カンナビスには特に200種以上のテルペンが含まれており、品種ごとに異なるテルペンの組み合わせが、独自の香りや体験を生み出しています。

CDTの最大の特徴は、品種固有のテルペンプロファイルをそのまま抽出できること。人工的にテルペンを配合して品種の香りを「再現」するのではなく、植物そのものが生成した天然の香りの構成をまるごと取り出せるため、圧倒的にリアルな風味と深みを持ちます。

抽出には超臨界CO₂抽出法水蒸気蒸留法などの低温プロセスが用いられ、揮発性の高いテルペンを壊さず捕集する技術が求められます。TERP HEADSでは、LAの提携工場で日本向けに共同開発されたカンナビス由来テルペン(CDT)を取り扱っており、すべてTHCフリー・国内法準拠です。

2. CBDとテルペンの関係|なぜCDTが重要なのか

CBD(カンナビジオール)は麻の成熟した茎や種子から抽出されるカンナビノイドの一種で、リラックスや健康サポートの面で世界的に注目されている成分です。しかしCBD単体(アイソレート)は無味無臭で、それだけでは品種ごとの個性を感じることはできません。

ここで重要になるのがテルペンです。カンナビスの品種が持つ固有の特徴——たとえばOG Kushの土っぽい重厚感、Gusherの甘くフルーティな香り——を決めているのは、THCやCBDの含有量だけでなく、テルペンの種類と比率によるところが大きいのです。

CBDリキッドやワックスにCDTを添加することで、単なる「CBDの摂取」から、品種ごとの個性を楽しめる多面的な体験へと大きく変わります。これがCDTの加わったCBD製品が近年急速に支持を集めている理由です。

CBD原料やCBDリキッド製品の購入をお考えの方は、グループブランドのWing CBD 公式サイトをご覧ください。TERP HEADSではテルペン原料とアトマイザー等のハード面を専門に取り扱っています。

3. CDT vs BDT vs ハイブリッド|3種のテルペン徹底比較

テルペン製品を選ぶとき、最もよく出てくるのが「CDT」「BDT」「ハイブリッド」という3つのカテゴリです。それぞれの違いを正しく理解しておくことが、自分に合った製品選びの第一歩になります。

比較項目 CDT
(カンナビス由来)
BDT
(ボタニカル由来)
ハイブリッド
(CDT × BDT)
原料 カンナビス(麻) 柑橘類・松・ラベンダーなどの一般植物 CDTとBDTのブレンド
香りのリアルさ ★★★★★
品種そのものの深い香り
★★~★★★
再現度にムラあり
★★★~★★★★
CDT比率で変動
アントラージュ効果 高い(微量テルペンも含む) 限定的 中~高
価格帯 高い 安い(CDTの50~70%OFF) 中間
香りの持続性 リキッドでは揮発しやすい 比較的持続する バランスが取れている
微量テルペン 豊富(品種特有の成分含有) 主要テルペンのみ CDT由来の成分が補完

💡 ポイント:

CDTは品種特有の微量テルペン(ネロリドール、グアイオールなど)を含んでいるのが最大の強みです。研究では、カンナビスの抽出物にはBDTブレンドと比べて平均27種以上多い微量化合物が含まれていたというデータもあり、この「目に見えない成分の厚み」が香りの深さとアントラージュ効果の差を生んでいます。

TERP HEADSでは、CDTのほかにもハイブリッドテルペン(カンナビス×ボタニカル)ボタニカルテルペン(フルーツ系)ボタニカルテルペン(ヘンプ系)と、用途・予算に応じた幅広いラインナップを用意しています。まずはCDT 3種トライアルセットでプロファイルの違いを体感してみてください。

4. アントラージュ効果とは?CDT × CBDの相乗メカニズム

アントラージュ効果(Entourage Effect)とは、カンナビノイドとテルペン、フラボノイドなどの複数の天然成分が相互に作用し合うことで、単体使用時を上回る相乗的な効果を生み出すという考え方です。

たとえばCBDアイソレートを単体で使用するよりも、CDTを含む複数のテルペンやカンナビノイドを一緒に摂取したほうが、リラックス感や香りの体験がより深くなるという報告があります。これはCBD業界で広く知られた概念であり、フルスペクトラム・ブロードスペクトラム製品が人気を集める理由のひとつです。

CDTがアントラージュ効果の面で優位とされるのは、カンナビスが本来持つテルペンの組み合わせ——主要テルペンだけでなく微量テルペンまで含めた"フルプロファイル"——をそのまま抽出できるからです。BDTでは主要なテルペン数種類を人工的に配合しますが、数百にも及ぶ微量成分までは再現できません。

特に注目すべきテルペンがβ-カリオフィレンです。胡椒やクローブなどに含まれるこのテルペンは、カンナビノイド受容体のCB2と直接結合する唯一のテルペンとして知られており、CBDとの併用で相乗的なアプローチが期待されています。

5. CDTの代表的なテルペン成分と特徴

カンナビスに含まれる代表的なテルペンを知っておくと、品種やCDT製品を選ぶ際の判断材料になります。以下に、CBD製品で特に重要な主要テルペンをまとめました。

テルペン名 香りの特徴 含まれる植物 期待される作用
ミルセン ムスク・ハーブ系のアーシーな香り ホップ、タイム、レモングラス リラックス、鎮静
リモネン レモンなど柑橘系の爽やかな香り 柑橘類全般 気分の向上、ストレス緩和
β-カリオフィレン 黒胡椒・クローブのスパイシーな香り 黒胡椒、バジル、オレガノ 抗炎症、CB2受容体との結合
α-ピネン 松林のような清々しい香り 松、ヒノキ、ローズマリー 集中力向上、抗菌
リナロール ラベンダーのフローラルな香り ラベンダー、コリアンダー リラックス、安眠サポート
テルピノレン ウッディ&フローラルの複雑な香り ナツメグ、ティーツリー 鎮静、抗酸化
フムレン ホップ・土のような香り ホップ、セージ 抗炎症、食欲抑制

TERP HEADSのCDTラインナップでは、たとえばKREMLIN OGはミルセン・β-カリオフィレンが主体の重厚なインディカ寄りプロファイル、GUSHERはリモネンの甘いフルーティさが際立つ人気品種、TRAINWRECKはテルピノレン・ピネンが織りなすシャープな立ち上がりが特徴です。

6. CDTの正しい使い方・希釈方法と注意点

CDTテルペンは濃縮された原料であり、そのまま使用するものではありません。安全かつ効果的に使うために、正しい希釈方法と取り扱いの注意点を押さえておきましょう。

基本的な使い方

CDTテルペンの主な用途は、CBDディストレートやアイソレートへの「香り付け」です。CBDアイソレートは純粋なCBD単体で無味無臭のため、CDTを加えることで品種特有の風味をもたせることができます。また、ディストレートは製造工程でテルペンの一部が失われるため、CDTの添加で本来の香りを補完できます。

推奨希釈率

📐 CDTテルペンの推奨添加量:全体の5〜9%

たとえば1mlのCBDリキッドを作る場合、CDTテルペンは0.05ml〜0.09mlが目安です。CDTはBDTより香りの純度が高いため、少量で十分な香り立ちを実現します。最初は5%から始めて、好みに合わせて微調整するのがおすすめです。

取り扱い上の注意

CDTテルペンはSDS(安全データシート)に基づく安全対策が重要です。濃縮原料のため可燃性があり、皮膚や眼への刺激・感作リスクもあります。作業時には保護メガネとニトリル手袋の着用、換気の確保を徹底してください。保管は避光・低温・密封が基本で、酸化を防ぐことで抽出直後の鮮度を長く維持できます。

希釈作業に必要なシリンジゴム手袋容器類などのラボ用品もTERP HEADSで揃えることができます。粘度の調整が必要な場合は増粘剤希釈液もご活用ください。

7. CDTテルペンの選び方|品質を見極めるポイント

CDTテルペンは価格がBDTより高い分、品質の差も大きいカテゴリです。信頼できる製品を選ぶために、以下のポイントをチェックしましょう。

COA(成分分析証明書)の有無

第三者機関による検査でTHCフリーであることが証明されているかどうかは、日本国内で使用する上での最重要ポイントです。TERP HEADSのCDT製品はすべて、第三者機関での検査で日本基準値をクリアしたCOAを取得しています。

抽出方法

超臨界CO₂抽出や低温水蒸気蒸留で抽出されたCDTは、テルペンプロファイルの保持率が高く、クリーンな仕上がりになります。安価な製品では高温処理により成分が変質している場合があるため注意が必要です。

原料の産地と透明性

どこで栽培されたカンナビスから抽出されたか、製造工程が明確かどうかも重要な判断材料です。TERP HEADSはLAの提携工場に直接足を運び、日本向けテルペンの共同開発・品質確認・仕入れ交渉までを現地で行っています。

用途に合った品種選び

「リラックス系」「集中力系」「フルーティ系」など、目指す体験に合わせた品種を選ぶことが大切です。3種類のCDTプロファイルを試せるCDT 3種トライアルセット(Kremlin OG / Gusher / Trainwreck)は、初めての方のプロファイル確認に最適です。

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8. よくある質問(FAQ)

Q. CDTテルペンは日本で合法ですか?

はい、合法です。テルペンは芳香成分であり、大麻取締法の規制対象外です。ただし日本国内で使用するためにはTHCが検出されないことが必須条件です。TERP HEADSのCDT製品はすべて第三者機関によるCOA検査でTHCフリーが確認されています。

Q. CDTとライブレジンテルペンの違いは?

ライブレジンテルペンは、生きた植物(または新鮮凍結した植物)から抽出されるテルペンを指します。日本国内で販売されている「ライブレジンテルペン」の多くは実質的にCDTまたはHDT(ヘンプ由来テルペン)であり、THCフリー仕様で加工されています。CDTは広義にはライブレジンを含む場合もありますが、抽出タイミングが異なるため、風味に違いが生まれます。詳しくはCDT徹底解説記事をご覧ください。

Q. CDTテルペンはそのまま吸引できますか?

いいえ。CDTテルペンは高濃度の濃縮原料です。必ずCBDディストレートやアイソレートと5〜9%の比率で希釈してからご使用ください。原液のまま吸引すると喉や肺への強い刺激があり危険です。取り扱い方法の詳細はSDS解説記事をご確認ください。

Q. CBDリキッドにCDTを後から追加できますか?

はい、可能です。既製のCBDリキッドにCDTを数滴加えることで、香りのプロファイルをカスタマイズできます。ただし粘度や成分バランスが変わるため、少量ずつ試しながら調整してください。希釈作業には精密シリンジの使用をおすすめします。

Q. CDTテルペンの保管方法は?

避光・低温(冷蔵庫推奨)・密封が鉄則です。テルペンは酸化や紫外線に弱いため、開封後はなるべく早く使い切るのが理想です。長期保管する場合は窒素充填された状態が最適ですが、ご家庭では冷蔵庫で密封するだけでも大きな違いがあります。

Q. TERP HEADSのCDTはどこで製造されていますか?

アメリカ・ロサンゼルスの提携工場で製造されています。日本向けに特別仕様で製造を依頼しており、仕入れ・交渉・品質確認まで現地で直接行っています。在庫は日本国内で管理しており、16時までのご入金で最短即日発送が可能です。

9. まとめ|CDT × CBDで"本物の体験"を

CDT(カンナビス由来テルペン)は、CBD製品の体験を根本から変えるポテンシャルを持つ素材です。BDTでは再現しきれない品種固有の深い香りと、微量テルペンまで含んだフルプロファイルによるアントラージュ効果——これこそが、CDTが「本物」と呼ばれる理由です。

この記事のポイントをまとめると:

✅ CDTはカンナビスから直接抽出されたテルペンで、品種そのもののリアルな香りを持つ
✅ CBDとCDTの組み合わせでアントラージュ効果が期待でき、体験の質が大きく向上する
✅ BDTより高価だが、微量テルペンの含有量と香りの深みで圧倒的な差がある
✅ 希釈率は5〜9%が目安で、SDSに基づく安全な取り扱いが必須
✅ COA取得済み・THCフリーの信頼できる製品を選ぶことが重要

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TERP HEADS(テルペンヘッズ)大阪日本橋店
〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋4-7-28 3F
営業時間 16:20〜23:20
Tel:070-8541-6024  Google Map

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〒591-8031 大阪府堺市北区百舌鳥梅北町3-118-4
営業時間 13:00〜20:00
Tel:070-8477-9841  Wing CBD 公式サイト

📚 参考文献・外部リンク

テルペンとアントラージュ効果 ― Project CBD
テルペン ― Wikipedia
CDTカンナビノイドテルペンとは?― Wing CBD
CBDにテルペンを加える理由 ― CHILLAXY CBD
CBDオイルに含まれる「テルペン」とは?― Hemptouch
・Russo, E.B. (2011). "Taming THC: potential cannabis synergy and phytocannabinoid-terpenoid entourage effects." British Journal of Pharmacology, 163(7), 1344-1364.

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